伝説のゲーム、『ゲイングランド』
皆様はこのゲームをご存知でしょうか?1988年にセガよりアーケードゲームとして登場した1画面シューティングゲームでメガドライブやPCエンジンなどにも移植され、2004年にはPS2でリメイクされました。
wiiでもバーチャルコンソールでメガドライブ版が配信されていたり、またPS3でもゲームアーカイブスとしてPS2版が配信されています。
操作テクニックより戦略。
「針穴に糸を通すような緻密な攻略性」をコンセプトに開発されただけあってとにかくシビア!ドMも思わず大歓喜の素晴らしいゲームです。![]() |
ゲームスタートした直後から多い敵弾。1面からしっかり殺しに来ます。 |
とにかく覚えゲーなので初見での難易度は極難となります。と言うより初見での全面クリアはほぼ不可能でしょう。逆に対策を覚えてしまえば一気に難易度は下がります。
が、アドリブ力が必要なステージも多々ありますので総合的な難易度はやはり難しい部類に入ると思います。
そんな私は未だにワンコインクリア安定しません。もぅマヂ無理。ドラクエしょ・・・。
敵を知る事がクリアへの第一歩。
まず特徴的であり難易度を高めているのが高低差の概念。その高低差に対応したキャラを使わないと敵を倒せずただただ追い込まれていきます。で、結果ほぼ積みます。
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例えば左の高台にいる弓兵は高所攻撃出来るキャラのみ倒せます。 |
まず平地の敵を倒すか?いやいや高地の敵から倒すか?その為には誰から出撃させるべきか?・・・などなど、ステージ状況とキャラクター特性の把握が全クリへの確実な一歩です。千里の道もなんとやら。
そして鬼神のごとく苛烈な攻撃を仕掛けてくる敵軍団に対して時には捨て身で特攻して突破口を開いたり、安全圏を作ったり。このような捨て駒キャラの存在も非常に大切なゲームです。
つまりゲイングランドとは
ステージ、戦力、敵状況を知りチーム全体で攻略していく超タクティカルシューティングゲームである!と思います。
無双なんてよりよっぽどタクティカルだぜ!ヒャッハー
という事で。
そしてオリジナル版より妙に難しいと評判のPS2版ゲイングランド。あまり攻略サイトが見受けられない様に感じましたので凡人による誰特凡プレイ攻略を今後当ブログでゆるゆるとお届けしていきたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。
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